レーシック手術時の私の視力は「-8d」でした

レーシック手術時の私の視力は「-8d」でした

 

驚いたことがあります。

 

私は、15年前に京都のある眼科でレーシック手術を受けたのですが、当時の私の視力は『-8d』でした。

 

視力の数値というと、皆さんは「0.1」とかいう数値を思い出すと思います。

 

コンタクトをしている方でしたら、ケースに「-3D」等の数値が書き込まれていますよね?

 

私はこの数値が「-8D」だったわけです。

 

と言っても、今ひとつピンとこないと思いますので、今回はこの数値とアルファベットついてまずは解説を加えたいと思います。

 

 

"D"は、"ジオプトリー" の略

 

Dは、ジオプトリーとかディオプトリーと呼ばれています。

 

これは、眼鏡やコンタクトレンズの度数を現す数値として用いられていて、屈折度のことを意味します。

 

数値の方は、焦点距離のことを現していまして、1mのレンズの度のことを「1D(ジオプトリー)」として決められているんです。

 

ちなみに、近視が強いほど、マイナスの数値が大きくなります。

 

概ね、以下の基準となります。

 

  • 軽度近視   : -3D未満
  • 中等度近視  : -3D以上-6D未満
  • 強度近視   : -6D以上-10D未満
  • 最強度近視  : -10D以上

 

私の「-8d」というのは、強度近視だったわけです。

 

参考までに、一昔前までは、視力の弱い人はパイロットになれないと言われていました。

 

ところは、今では、眼鏡やコンタクト使用者でもきちんとした試験に受かればパイロットになれるのです。

 

まあ、当然だとは思いますが、レーシック手術も一定の条件を満たせばパイロットになれんです。

 

(レーシック手術がパイロット募集として認められたのは、平成28年度からです)

 

但し、術後半年以上が経過し、症状が安定していることということが条件となっています。

 

パイロットの人材不足が深刻のようですね...。

 

どうも年齢制限の引き上げも検討されているようです...。

 

話が脱線してしまったように思われるかもしれませんが、実は少しだけ絡んでいる部分があるんです。

 

はい、「-8d」という数値の部分ですね。

 

実は、[第1種]定期運送用操縦士、事業用操縦士、准定期運送用操縦士の募集要項の中に、この屈折度に関する条件が提示されていまして、屈折度が±8dを超えないこととなっているのです。

 

つまり、私の元々の視力は、パイロットテストのギリギリの範囲だったというわけです。

 

それなのに、今現在は視力が低下し、元の状態に戻りつつあるのです。

 

実は、レーシック手術というのは、強度近視の方には向かないと言われています。

 

手術をしてもなかなか視力が安定しないんですね。

 

私は、強度近視だったので、もう少し検討の余地はあったなって思います。

 

この記事を読まれている方の中で、強度近視の方がいらっしゃるのであれば、本当にレーシック手術はよくご検討された方がいいですよ。

 

一度、眼科へ行ってみて、レーシック手術に関する説明をしっかりと受けてみては如何でしょうか?

 

それではまたです。